【ドラマ】ひきこもり訪問サポート ゴミ屋敷に残された大量の精液ティッシュに耐え切れず、チンコまみれのクリでも笑顔でこっそり性的サポートしてくれる優しいヘルパー 小湊よつ葉

数体のマネキンと暮らす引きこもりの男（顔フェチ）のもとを優しい年上の女性が訪ね、サポート。ゴミ屋敷には大量のオナニー用ティッシュが放置されており、見かねた年上の女性は圧倒的な母性愛で、恥垢まみれの汚いペニスに性的なサポートを提供する。男は精力旺盛なので調子に乗ってどんどん性的なサポートを求めるようになる。

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レビュー

本庄鈴が主演した前作では、吾郎さんが恋の相手・山田役を演じており、今作でも吾郎さんが引き続き山田役を演じているので、前作の美人女優が汚いキャラに抱かれるというウェット＆メッシーフェチの方は必見です！ゴミ部屋のシーンは前作と同じですが、前作と違うのは、部屋のあちこちにマネキンが置いてあり、山田というキャラクターの精神異常や孤独感が前作よりも強く感じられます。山田というキャラクターは江戸川乱歩の小説に出てくる狂人のようなキャラクターですが、この映画を観て、本当の狂人は来訪サポーターのよっつんだと思いました！全体的に山田の奇行による異常性にフォーカスした演出になりがちだが、本当に怖いのは、物議を醸すユーチューバーのような夫のせいで、人妻のよつんが次第にストレスと絶望を募らせていく様子が描かれている点だ。冒頭から夫の帰りが遅いことに不満そうな表情を浮かべるが、翌日、夫が酔っ払って帰宅し、ホステスの名前を寝言で語るなど、妻としてのストレスを徐々に溜め込んでいく。そのストレスが爆発するのは、映画の終盤、山田を家に連れ込んで性的サポートをする場面だ。夫が帰宅してからのよつんの行動は恐ろしく、後先を考えず、見つかっても構わないと思っている人の怖さが伝わってくる。特に、酔っ払った夫を見つけて「ここで寝たら風邪ひくよ」と優しく囁きながら、突然ギアチェンジして大声で怒鳴り散らすシーンは恐ろしく、怪物である山田も後ろから震え上がっていたに違いありません。最後は、夫の前で躊躇したのか、山田が場所を変えようとすると罪悪感を感じながら快楽に浸るよつんがエロすぎます！他のレビューでは前戯が雑でキスを拒否する受け身という意見もありましたが、個人的にはこれで良いと思います！山田の性格上、丁寧な前戯をするはずもなく、前半でキスを拒否するからこそ、後半の山田を受け入れるシーンが光ります！最後に一つ残念な点を挙げるとすれば、性サポートのきっかけとなる最初の手コキが唐突に始まるので、よつんが必死になるシーンがあるのに不自然に感じてしまい、もう少し性サポートに関する葛藤を入れてくれたら良かったと思います。

ドラマ風の作品は嫌いではないのですが、この作品はあまり好きではありません。まあ、テレビドラマでも好き嫌いはあるので仕方ないですね。ドラマはハッピーエンドの方が後味が良いですし、専門的な話なら、ナースが笑顔で神様のように振る舞うなどあり得ない設定の方が楽しいと思います。個人的には、この作品の脚本や演出は好きではありません。でもキャストが好きなので星5つです。

このような作品は初めて見ました。ストーリー展開は少々突飛ですが、圧倒的な世界観がそれを上回っています。 「仕方がない」「絶望している」など、表情から女性の心情や葛藤が伝わってきて、よつばさんの演技力に畏敬の念を抱きます。服を着たままというのもよりリアルで素敵です。そして何より、よつばさんの美しさと、はかなげで少し脆い感じの儚さ、はかなさが抜群です。本当に素晴らしい作品をありがとうございます。何度も頼りにさせていただいていますし、これからも頼りにさせていただきます。最高です!!!

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