【近親相姦】幼い頃、叔母と一緒にお風呂に入った…甥っ子の嬉し恥ずかしなお風呂タイム。橘メアリー

学校でいじめに遭い、毎日落ち込んでいたケンイチの元に、叔母のメアリーが訪ねてきた。かつてメアリーにお風呂に入れてもらったことのあるケンイチは、叔母の美しさに興奮するが、いじめの傷は癒えていなかった。ケンイチに想いを寄せていたメアリーは、ある日お風呂で彼を励ますことに。

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レビュー

メアリーの演技がまた抜群でした。体つきもすごくセクシーでした。

最後のセックスシーンで、橘メアリーの体がほんのり汗ばんでいたのがよかったです。ただ、長い入浴シーンは飽きました。

脚本と母親の役柄は夏川あゆみ版に近かったです。あのバージョンでは母親はシングルマザーのようでしたが、このバージョンではシーンによって結婚指輪をはめたりはめなかったりしていて、理解できません。火傷を冷やすシーンで指輪をはめていない左手がアップで映るので、はめていたとしたら演出ミスだったかもしれません。ストーリーからすると、必死に息子を一人で育てているシングルマザーの方がいいと思います。男性俳優と演出は水谷心音版のようですが、冒頭の入浴シーンは回想のようで、叔母の指輪とネックレスが予知夢のようです。笑顔が素敵で、「優しい叔母さん」という役柄の導入部としては申し分ない。胸を強調する冒頭は君島みおの回と同じだが、胸を強調する演出が中途半端だった後者の回に比べると、こちらはかなりバランスが取れている。セックスレスで夫と喧嘩している叔母といじめられっ子の甥が、徐々に男と女としてお互いを意識していくというストーリー展開はこれまでで最も丁寧で、叔母が中出しに抵抗感がない様子で勢いで一線を越えていく近親相姦行為はこれまでで最高。ただ、中出し近親相姦に興奮してキスするシーンで胸が画面からカットされ、また胸が映るとキスがカットされるというカメラワークは酷く、修正が必要。妹としての姉との絆や甥が一人息子であることなど、家族の絆を描いた中盤のドラマは間違いなくシリーズ最高峰。叔母が甥を最初は突き放すも後半で我を失いセックスし、叔母と甥が事実婚のような関係になり、3人で家族として暮らす未来を示唆するシーンは背徳感も含めて完成度が高い。お風呂でのフェラ後の精子の味がする不気味なキスや、母親がいない中での母親無視の乱暴なセックスシーンなど演出に若干疑問は残るが、キスシーン多め、中途半端な体外射精、浮気なしの中出しセックス、中出し連続なのに甥が精子まみれのマンコを舐めるシーンなどセックスシーンの構成は良い。家族の前でのノーブラシーンも、やってはいけない露出の少なさで良いです。 橘メアリーは肉体やセックスシーンはエロいですが、演技は選択肢が少ないのでそこまで素晴らしいとは言えませんが、この作品では、ドラマでもセックスシーンでも、妹と叔母の役柄を多彩に感情表現しながら見事に演じており、全ての作品を見たわけではないのですが、初めて良い女優さんだと思いました。ところどころの荒っぽい演出を考慮しても、これは星5つをあげるだけの価値がある良作だと思います。

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